日忌 |
日付 |
法要の手順 |
(親族の心得) |
(会葬の方の心得) |
五七日忌
(ご逝去の日の前日から数えて35日目) |
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ご逝去の日 |
●死亡を親戚・友人・知人・会社に通知
●葬儀社・僧侶に依頼
●喪主・世話役を決定 |
●親しい間柄なら手伝いを申し出る
●すぐに弔問できない時は、弔電を打つ |
ご逝去の当日または翌日の夜 |
通夜
(故人の冥福を祈り、別れを惜しむ ) |
●ご弔問を受ける
●僧侶の読経の後、通夜ぶるまいの接待
●弔電をまとめる
●席順を決める |
●お香典は通夜以降に持参
●供花はご遺族の意向を確かめて贈る
●通夜ぶるまいは遠慮せず受ける
●通夜・葬儀に出席できない時はまず弔電を打ち、改めてお悔やみ状を出す |
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葬儀
(故人の成仏を祈る儀式) |
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告別式
(故人に最後の別れを告げる儀式) |
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●葬儀には近親者・故人と親しい人だけが出席することが多い
●告別式には一般会葬者も出席 |
精進上げ
(精進落とし)
(葬儀の間、世話になった人を料理、酒でもてなす) |
●喪主・ご遺族は末席につき、お礼の挨拶をする
●世話役から事務引き継ぎ |
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七七日忌(ご逝去の前日から数えて49日目) |
ご逝去の前日から7日目 |
初七日忌 |
●僧侶の読経、茶菓・精進料理で接待 |
●出席するのは、近親者、親戚など |
約7日間 |
忌明け法要の準備開始 |
(法要の準備)
●法要会場の手配
●案内状の作成
●引物菓子・料理の手配
(返礼の準備)
●お香典帳の整理
●返礼先の名簿の作成
●挨拶状の作成
●返礼の品選び
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●法要の案内には早めに出席の返事をする |
約14日間 |
忌明け法要の準備完了 |
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忌明け法要 |
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●出席するのは、近親者、故人と親しい人など
●お供えを持参 |
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納骨・埋骨 |
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百箇日忌 |
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新盆 |
●僧侶を招いて読経 |
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ご逝去の翌年 |
一周忌 |
*年賀欠礼はがきの手配も忘れないよう |
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一周忌の翌年 |
三回忌 |
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